圧縮空気の簡易測定 設備の適格性評価（IQ・OQ・PQ）・校正　評価/測定項目と対応範囲

●エアコンプレッサにて空気を圧縮し
●アフタークーラーにて冷却、水分を凝縮分離し
●さらにエアドライヤで空気を乾燥させる
●圧力変動を抑えるエアタンクを通じ
●圧空中の塵埃をエアフィルタで除去し、供給する

測定項目と対応範囲

●油分	0.3～5mg/m3

どんな時に行うのか

●設備設置時の事前測定として
●定期的な品質維持確認として

評価が求められる理由

機種や使われ方により、制御系の特性があります

●オイルレスコンプレッサーでも油分が検出されること
●圧縮空気中の意外な油分の存在
●お使いの圧縮空気を作り出す設備の能力

制御系の特性は、劣化、フォールト（故障）状態などにより変化しています