メールマガジン第24号 当社のバリデーション作業の客観性の実現 Part2
前回は、当社のバリデーション作業の客観性の実現 Part 1 として、
バリデーションの仕様を具体的にどの様に決めているのかを、
順を追ってお伝えしました。
今回は、当社のバリデーション作業の客観性の実現 Part 2として、
バリデーション作業に入る前に、お客様のニーズの中に、どのようにして
「作業の客観性」を盛り込んでいるかをお話しします。
【本 文】
——————————————————————
作業に入る前のお客様の気がかりなことは2つに纏められます。
——————————————————————
①試験規格を使用設備にどの様に適用(展開)するのか
②現場の環境に合った準備をしてくれるのか
——————————————————————
そんな気がかりを、当社はこの様に解消します。
——————————————————————
>> それは、作業の前に、Part 1で決めた業務仕様書に基づいて
・お客様のニーズの中から試験内容を決めます。
・(そして)検証作業の実施環境を確認し、準備品を取決めます。
⇒ この仕様書に、当社が設定した決め事の数は、
なんと57項目にもなりました。
▼具体的には、「こんなこと」を取決めます。
https://www.validation-wa-nks.jp/2009/0903_161105.php
——————————————————————
バリデーション仕様を決めている時の実風景
——————————————————————
>> お客様と営業マンの間に書類を置いて
試験に必要な一つ一つの項目毎に、指定の有無や、今回の作業では
どうするかをお聞きします。
→ もちろん『お任せ』でも安心の作業仕様を決められます。
▼この時に使用する書類のサンプルは、下記にてご覧いただけます。
https://www.validation-wa-nks.jp/2009/0827_120000.php
■ この様なプロセスを経て、
お客様の思っていたことを客観性を持って実現しています。
– ☆ このような方は一度連絡ください。☆ –
・とりあえずメーカにお任せになっていて価格が妥当かどうか知りたい
・毎年例年通りでやっているので大丈夫か、自信が持てない
――――――――――――――――――――――――――――――――――
▼バリデーション(適格性確認)の具体的な事例は、当社ホームページでご覧いただけます。
▼資料をご希望の方は、こちらからご請求ください。
▽・・・メールマガジンの履歴へ・・・▽