メールマガジン臨時号 多くの受講者の方の顔付きが変わった!
先日、某社のセミナーの講師を依頼され、講師を務めてきました。
今までの私のセミナーは、規格を前面に出した説明で、受講者の方も
規格を読んで、具体的に何をしろと書いてないから、規格をことを
ふりかざされて、よわりながら、次へ進んでおられたと思われます。
今回は「規格には何も書いていない」というところからスタートしたことで
受講者の方は、自分の感じていたことがおかしくなかった。正しかった。
じゃどうするんだ、というところが、賛同が得られた理由だと思います
そこで、この臨時号では、このセミナーで賛同して頂いた受講者の声を
ご紹介しようと考えました。
【本 文】
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~ 思った通り! 規格には具体的には何も書いてないんだ ~
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>> 規格には、バリデーション作業として、何をどの様にやったらよいか
具体的には書いてありません。
このことには、
多くの人が「やっぱりそうなんだ・・・」と安心されたと思います。
● しかし、そのため、自分たちが立証方法のスタイルをキチッと根拠を
もって確立しなければならないことに気付かれました。
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~こんな方法があるんだ!~
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>> バリデーション作業を根拠から立証するスタイル(方法論)を
詳しく説明しました。
フィールドで、根拠あるバリデーション作業を行える
「こんな方法があったんだ」と思って頂けたようです。
● このことは、話が大きすぎず、小さすぎず。
自分の領域にキチッと足を置いているから信頼がおけると
受け取って頂けたと思います。
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~この資料は、現場で使えそうだ!~
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>> バリデーション作業を進める基本的な考え方や現場で使っている
資料を使った生身の内容が、皆様のメリットになったと思われます。
生身の資料とは
・根拠を導き出す「機能関連図」
・バリデーション作業を決める装置・機器毎の
「個別バリデーション仕様書」
・作業の基になる「バリデーション実施計画書」
・結果を纏めた「バリデーション実施結果報告書」・・・等々
● 賛同して頂けたことで、当社の仕事のすすめ方・考え方に、改めて
確信が持てました。
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同じ内容のセミナーを【7/2 名古屋】で開催します。
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>> 業務に活えそうなセミナー情報です。
試験室に使用する装置・機器のバリデーションの考え方と進め方の
一日セミナー受付中です。
▼セミナーの詳細は、こちらからご覧頂けます。
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