第355号 当社リニューアルHPの見所をご紹介します。
7年ぶりにHPをリニューアルしました。
旧ホームページを作った7年前、バリデーションに関わる当社の関連業務は製薬会社でのGMPに対応した作業が主流になっていました。
しかし、最近のお問い合せは、先端医療用設備、培養関連設備、病院施設データセンタなど多岐に渡っています。
当社の業務も、それぞれの規格に見合ったバリデーション作業とするために都度、マイナーチェンジを行ってきました。
そのような繰り返しで、ホームページ自体が見難くなったり、検索しにくくなったりしたため、どの規格でも通用すると当社が考える適格性評価(バリデーション)をご紹介しようと当社のホームページを一新しました。
■ページ上部と下部のボタンから、対象のコンテンツにアクセスいただけます。
■このホームページは、コンセプト(構想)を、「どの規格の適格性評価(バリデーション)にも対応できる内容」としてリニューアルしました。
※コンテンツの中から、お勧めの見所を3つご紹介します。
1.バリデーション作業に必要と考える技術情報を纏めています
現場のバリデーション作業でお役にたてそうな情報を纏めました。
「あれ、どうだったっけ」とチョット気になった時、覘いてみるのに丁度良いのではと考えます。
▼一覧は、こちらからご覧頂けます。
https://www.validation-wa-nks.jp/joho/
※これからもメルマガとしてどんどん情報を追加していきます。
2.バリデーション作業の仕様が見えるようになりました。
当社独自の仕様決定の様式、方法でお互いが納得できるバリデーション作業を決定できる仕組みの情報も纏めています。
▼該当するページは、こちらからご覧頂けます。
https://www.validation-wa-nks.jp/needs/
3.バリデーションの導入ガイドもあります。
これからバリデーションを担当される方々に向けた導入ガイドも載っています。
⇒この記事では、
これからバリデーションを進める方に、イメージをつかんでもらえれば
と考え作成しました。
▼その記事は、こちらからご覧頂けます。
http://study.validation-wa-nks.jp/
※現場視点のホームページにしたつもりです。
情報は随時更新していきますので、お気軽に訪問して頂ければと思います。
最後まで、お読みいただき有難うございました。