第580号 今年も一年間有難うございました
今年はGDP関連のお問い合わせを多く頂くことが出来ました
> ご存知のように、GDP(Good Distribution Practices):医薬品の適正流通基準は、平成29年(2017年)3月にPIC/S GDPガイドラインが、そして、平成30年(2018年)12月には医薬品の適正流通(GDP)ガイドラインが発布されました。
■ この日本版とPIC/S版の2つのGDPガイドラインで当社が注目する点は、「温度マッピング」と「輸送バリデーション」が要求されていることだと考えます。
※ 既に、日本版のGDPガイドラインの施行から3年も経っていますが、当社では未だに、GDPガイドラインに関する多くのお問い合わせを頂いています。
皆様から頂いたお問い合わせ内容をご紹介します
> GDPガイドラインに関わる数例のお問い合わせ概要になります。
今年は、製薬会社、医療機器メーカ、培養メーカ、運送会社など多岐にわたる企業からお問い合わせを頂きました。
※ このように、お問い合わせの内容はコンサル的なものから温度マッピングの実施、関連ドキュメントの作成と多岐にわたっています。
来年早々に、GDPをテーマにウェビナーを配信予定です
> 今年、GDPガイドラインのお問い合わせを多く頂いたこともあり、来年初めにGDPガイドラインに関する4つのテーマを準備することにしました。
※ 来年2月初めの配信を予定しています。ご視聴頂ければ幸いです。
来年もよろしくお願いいたします
> これからも、たまには役に立つ情報をお届けできるように頑張ります。
現場で実務を行っている立場だからこそお届けできる、バリデーション(適格性評価)に関するあれこれをレポートしていきます。
来年もよろしくお願いいたします。
最後まで、お読みいただき有難うございました。