<セミナー開催延期のお知らせ>
新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、本セミナーについて開催を延期させていただきます。皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解とご容赦を賜りますようお願い申し上げます。
なお、延期後の開催日は未定ですが、みなさまが安心して受講できる状況が整いましたらお知らせさせていただきます。
食品製造におけるキャリブレーション(校正)とバリデーション(妥当性確認)の考え方と進め方~HACCP義務化に向けて~
食品製造においては、食の安全性を維持するために滅菌・冷却・冷蔵等数々の重要な工程があり、それらの工程に使われている計器のキャリブレーション(校正)や設備のバリデーション(妥当性確認)が注目されてきています。
- 【日時】
2020年(令和2年)3月12日(木)
午前の部 09:30~12:15
午後の部 13:30~16:15- 【会場】
- [東京・有楽町]東京国際フォーラム(会議室 G409(Gブロック4階))
ご希望の時間帯(午前の部/午後の部どちらか)でお申込みください。
定員になり次第、受付を終了させていただきます。
このセミナーは、校正・バリデーション専門企業が食品関連の皆様に向けて開催するプログラムです。
セミナーの主要点は、GMP関連で関東(東京・埼玉)、中部(愛知・富山)、関西(大阪・京都)、九州(博多)の7地区で800名以上の方々にご参加頂いたプログラムです。是非、ご参加ください。
キャリブレーション(校正)とバリデーション(妥当性確認)の実施ポイントをご紹介!!
食品製造で使用される計測機器に要求されるキャリブレーション(校正)と食品製造設備のバリデーション(妥当性確認)を、フィールドで実施する立場から具体的な資料を使って実施ポイントをご紹介します。
このセミナーの対象の方は
- 食品メーカー
- 食品製造設備・機器のメーカー
- (上記に)関連するエンジニアリング会社
などの皆さんです。
皆さんの日頃のキャリブレーション(校正)やバリデーション(妥当性確認)の疑問や問題の解決方法をご提案!
こんな悩みにフィールドで実務を担当する立場から解決方法をご提案します。
- 規格が求めているキャリブレーション・バリデーションでは何を実施すれば良いか分からない
- キャリブレーション・バリデーションでどんなドキュメントを作ったらよいか分からない
- CCP(重要管理点)の妥当性確認のやり方を具体的に知りたい
- キャリブレーション・バリデーションの重要性を知りたい
- キャリブレーションの対象機器、校正ポイント、判定精度の具体的な決め方を知りたい
- コスト面からもキャリブレーション作業・バリデーション作業の最適な実施方法などを知りたい…等々
※こんな方のお役に立つことができると思います。
セミナー内容(予定)
第1部
§1食品製造におけるキャリブレーション(校正)・バリデーション(妥当性確認)の重要性
- キャリブレーション(校正)の重要性
- バリデーション(妥当性確認)の重要性
§2食品製造におけるキャリブレーション(校正)・バリデーション(妥当性確認)の規格と現場視点の読み解き
- 規格が求めるキャリブレーション(校正)
- HACCP
- ISO22000
- (FSSC22000)
- 規格が求めるバリデーション(妥当性確認)
- CAC
- ISO22000
- バリデーション、モニタリング及び検証の相互関係
- 定義とその読み解き
- HACCP(ISO22000)
- キャリブレーション、バリデーションでの文書化
第2部
§3キャリブレーション(校正)・バリデーション(妥当性確認)作業の実際
- キャリブレーション(校正)作業の実際
- キャリブレーションの種類(イメージ)
- ループキャリブレーション
- 実際のキャリブレーション作業のイメージ
- バリデーション(妥当性確認)作業の実際
- バリデーション(妥当性確認)の種類
- 実際の検査状況のイメージ
- キャリブレーション(校正)のアプローチの仕方
- 実施のポイント
- 校正対象機器の決め方
- 校正ポイントの決め方
- 判定精度の決め方
- バリデーション(妥当性確認)のアプローチの仕方
- 実施のポイント
- 対象設備・装置の決め方
- 測定ポイントの決め方
- 判定精度の決め方
- キャリブレーション、バリデーション方法の文書化
- キャリブレーション・バリデーションの実務作業の妥当性
- ドキュメントの役割と具体例
申し込み要領
- お申し込みは当社HPからお願いします。
セミナー申し込みページにアクセスして、画面の案内に従い情報を入力してください。
ご希望の時間帯(午前の部/午後の部)でお申込みください。
定員になり次第、受付を終了させていただきます。予めご了承ください。 - 開催日の約1週間前に、当社より参加証を郵送、またはE-Mailでお送りいたします。
- ご連絡頂いた個人情報は、セミナーの受付・運営や、今後のご案内・様々な情報提供のために利用致します。
- 個人情報の取扱いにつきましては、弊社のホームページの プライバシーポリシー をご参照ください。
開催要領
- 日時
2020年(令和2年)3月12日(木)
午前の部 09:30~12:15 / 午後の部 13:30~16:15- 受講料
- 無料
- 講師
- エヌケイエス株式会社
神奈川事業所 顧客担当 成田 大洋
知立事業所 顧客担当 藤井 学 - 会場
- [東京・有楽町]東京国際フォーラム(会議室 G409(Gブロック4階))
開催中止時の連絡方法について
- 当社では、台風、地震などの天災地変、公共交通機関不通などの非常事態、もしくはその他余儀なき理由によって当該セミナーの開催を中止する場合があります。
- セミナー中止のご連絡は当社HP又はMailいずれかで行います。なお、大規模な地震などでこれらの処置が困難な場合は告知無く中止する場合があります。予めご承知置きください。