医薬品・医療機器製造などの規格が求める
キャリブレーション(校正)の実践的アプローチ~計測機器のキャリブレーション(校正)作業の実際~
キャリブレーション(校正)の実践的アプローチ~計測機器のキャリブレーション(校正)作業の実際~
- 【日時】
- 2024年(令和6年)3月19日(火)
午前の部 10:00~12:30
午後の部 14:00~16:30 - 【会場】
- [大阪府・大阪市] 新大阪ブリックビル(3F/A+B会議室)
新大阪駅から徒歩3分
ご希望の時間帯(午前の部/午後の部どちらか)でお申込みください。
定員になり次第、受付を終了させていただきます。
キャリブレーション(校正)の実施ポイントをご紹介!
医薬品・医療機器製造やCPC(細胞調製設備)などで使用される計測機器に要求されるキャリブレーション(校正)を、フィールドで実施する立場から具体的な資料を使って実施ポイントをご紹介します。さらにケーススタディを通して理解、実践に繋げます。
このセミナーの対象の方は
- 医薬品メーカー、原薬メーカー
- 医療機器メーカー
- 化粧品メーカー
- CPC(細胞調製設備)の保有・運営組織
- (上記に)関連するエンジニアリング会社
などの皆さんです。
皆さんの日頃のキャリブレーション(校正)の疑問や課題の解決方法をご提案!
こんな悩みにフィールドで実務を担当する立場から解決方法をご提案します。
- 規格が求めているキャリブレーションでは何を実施すれば良いか分からない
- キャリブレーションの実施計画書に盛り込む内容が知りたい
- キャリブレーションの具体的なやり方が知りたい
- どんなドキュメントを作ったらよいか分からない
- キャリブレーションの対象機器、校正ポイント、判定精度の具体的な決め方を知りたい
- コスト面からもキャリブレーション作業の最適な実施方法などを知りたい…等々
※こんな方のお役に立つことができると思います。
セミナー内容(予定)
第1部 キャリブレーション(校正)の実践的アプローチ
§1キャリブレーション(校正)の必要性
- 規格面・実務面の例
- 適切なキャリブレーションのポイント
§2キャリブレーション作業の具体例(準備/復旧を中心に)
- 温度計
- 圧力計
- 流量計
- 質量計
§3作業にまつわる注意点(まとめ)
- 事故防止(事前確認/復旧)
§4キャリブレーション(校正)管理のポイント
- キャリブレーション作業の仕様
対象計器/校正点/判定基準/作業方法(手順書) - 手順書に記載する項目
- 判定基準の求め方
第2部 ドキュメントの実例と実践ケーススタディ
§1ドキュメントの実例
- 校正成績書
- 校正証明書
- トレーサビリティ体系図
- 標準器の成績書
§2ケーススタディ
- ケーススタディ1 精度の関係
- ケーススタディ2 測定範囲の関係
- ケーススタディ3 日付の関係 ケーススタディは個別作業後、講師の解答例で理解を深めます
第3部 市場動向
質疑応答
申し込み要領
- お申し込みは当社HPからお願いします。
セミナー申し込みページにアクセスして、画面の案内に従い情報を入力してください。
ご希望の時間帯(午前の部/午後の部)でお申込みください。
定員になり次第、受付を終了させていただきます。予めご了承ください。 - ご連絡頂いた個人情報は、セミナーの受付・運営や、今後のご案内・様々な情報提供のために利用致します。
- 個人情報の取扱いにつきましては、弊社のホームページの プライバシーポリシー をご参照ください。
開催要領
- 日時
- 2024年(令和6年)3月19日(火)
午前の部 10:00~12:30 / 午後の部 14:00~16:30 - 受講料
- 無料
- 講師
- エヌケイエス株式会社
瀬戸内営業所 営業チーム 奥村 隆良し
関西支店 営業チーム 久川 隼人
東日本エリア担当 森 正孝 - 会場
- [大阪府・大阪市] 新大阪ブリックビル(3F/A+B会議室)
開催中止時の連絡方法について
- 当社では、台風、地震などの天災地変、公共交通機関不通などの非常事態、もしくはその他余儀なき理由によって当該セミナーの開催を中止する場合があります。
- セミナー中止のご連絡は当社HP又はMailいずれかで行います。なお、大規模な地震などでこれらの処置が困難な場合は告知無く中止する場合があります。予めご承知置きください。